2013年10月7日月曜日

9月のつくし~姫リンゴと秋の虫

長かった夏休みも終わり、気分一新2学期が始まりました。 つくしもこの9月は台風の接近もあり、雨も多かったものの再開されています。夏休み後久しぶりに会うお友達にみんなとても嬉しそう。みんなこの夏で体も大きくなり、またいろんな経験をして心も豊かに成長したことでしょう。 さてここ梶野公園の秋のスタートは、野原を舞う沢山のトンボ、赤く実った姫リンゴ。 たくさ ん実った姫リンゴを肩車で取って、みんなでいただきまーす!甘酸っぱくておいしーい!子供達も大好き。カリッと良い音をたてて美味しそうに食べていました。 この毎年の梶野公園の秋の収穫、今年も美味しくいただきました。 トンボの他にもここには沢山の虫達がいます。 「あっピカピカ光ってる!」といって子供達が見つけたのはきれいなタマムシ。ママ達も「タマムシ見たの初めて~こんなにキレイなんだ」とびっくり! 子供達は真剣に観察したかと思うと、タマムシが動くと「キャーキャー」大騒ぎ。そういえば春ごろにも、大きなカマキリを見つけてみんなで大騒ぎしたっけ。 ここ梶野公園は色々なことを子供達に教えてくれます。これからどんどん深まる秋をみんなで楽しみたいものです。

2013年10月4日金曜日

9月のバンビ報告

8月は暑い中開いてもなかなか遊びに来てくれないという経験測もあり、自分たちの子どもたちも夏休みということでお休みをもらいました。9月あけるのを楽しみにしてくださっていたようで、「夏どこにも行くことができなくて開くのが楽しみでした~」という声も聞こえうれしい限りでした。
遊びは相変わらず水遊びです。井戸の水をため、プール。保育園さんがいる間は我慢です。保育の邪魔になるといけないので。うまくしたもので園児が保育園に帰る頃に、遊び場に来る親子が多いのでどうにかすみわけが住んでいます。井戸の水があまりに気持ちがいいのでママたちも足を入れてみたり、井戸端会議が弾みます。桑の木の下にいっぱいの穴とはっぱにぶら下がっている抜け殻。この穴が脱皮のために蝉のが這い出してきた穴だというと悶絶するほど虫嫌いのママの子どもが虫大好きだったり、子と親は別人格ということがよくわかります。Tシャツいっぱいにつけた抜け殻に大喜びで「虫とる子だけが生き残る」という養老孟司の本を思い出しご紹介しました。

毎週火曜日10時から2時ごろまで遊んでします。10月29日は都合によりお休みです。